先日、とあるイベントで楠木健の講演を聴きに行きました。
タイムマシン経営の下りで、メディアは毎年激動期、戦後最大の危機は数二十数回あったとか半分笑い話の笑えない話がありました。
そもそも世の中のせいにして儲かる、儲からないなんて言ってる経営者がいたとしたら無能を公言してるわけなので、外の環境がどうあろうが何とかする人はするわけです。
昭和初期なら良いのか、戦国時代ならいいのか、多分すべての意味でいい時期なんてない
あくまで経営向けの文脈でしたが、人生全般においても言える気がします
いい時も悪い時も良い事も悪い事も起こるのが人生なわけで、何もかも手持ちのカードでやり続けるしかないわけです
買った負けたよりは楽しめたか否かが大事な気がします
お金で泣く日も、人間関係で苦しめられる日もあるかもしれませんが、折角なら精いっぱい楽しみたい
生き抜く
改めて決心した残業終わりの帰り道
まずは家族に感謝ですね