敬老の日に親の老いと人生の儚さを感じる

今日は敬老の日

 

近所に住む父が好きなトンカツ屋に家族皆で食事。

 

少し前ならご飯も平らげロースカツもパクパク食べていた父が今日は違うものを食べる

 

ご飯も少し残し、明らかに食べる量が減っていた。

 

まもなく75歳。流石の健啖家ぶりも落ち着いたのか。。。

健康面では正しいかもしれないけれど、若干の寂しさ。

 

 

そんな父との会話

 

あと12年もしたら下の子も高校生

更に10年立つ頃にはお前も60。あっという間だな

 

アラフォーの自分としてもこの十年はあっという間

次の十年、その次の十年は更に更に早く感じるのだろう

 

人生は夢のごとしとはよく言ったものだ

なんてことを考えたら何故だが涙が。。。

 

良くも悪くも精いっぱい堪能することにしたいものです