自らの子どもを相手にするように。。。いやいや無理ですって

部下に対して

自らの子どもを相手にするように真摯に向き合う

 

『損得や保身抜きで子供には厳しいことをいえるだろ?その感覚で向き合うんだ』

 

子供の人生には、少なくとも成人するまでは大きな責任があるとは思いますが、

たまたまの部下に対してそのハードルは厳しい

 

その価値があると、心底コミット出来るのであればまだしも明らかな問題児(年上)に対してそれは。。。

 

何割か何%かというならまだ理解できるものの流石にそこまでは難しいよ😵

 

自分が経営する会社で自分が選んだ人って訳でもない

無論ある程度の投資はするわけだけど別に聖人ではないのです

 

そのラインをどこに置くのか、という見極めに倒れるのが普通と思っていましたが凡人の発想なのかしら

 

大人なので表立って示す、訳じゃないけど少し理不尽に感じた日でした

運転者 未来を変える過去からの使者 読みました

たまたま知人のブログのコメントにあったおすすめ本を読んでみました。

 

運転者 未来を変える過去からの使者

https://amzn.asia/d/6L9Go0M

 

不思議なタクシーの乗って、その運を転じていく話。

 

なかなか小説って読まないんですがめっちゃよかったです。

 

主人公とは多少年齢差がありますが、
親になってしばらくたっているというのもあって、

非常に共感できるところが多かった気がします。

 

生き方そのものについて少し考えさせられる良書でした。

機会あればぜひ。

 

人生をとらえるのに自分の枠内でとらえずその前世代、

先祖から続く一連の物語の一部である、というのは確かに・・・と。

 

少しでも自分にかかわる人に対してプラスの思いを残したいなと改めて感じた時間でした。

打ち立てる難しさ

次年度計画を考えています。

プロフィット部門ではないのである種自由度が高い。

ただし数字というベクトルが働かないのでメンバーをまとめる、巻き込む方向を揃えるのが難しい

 

そんなときに想いを言語化するわけですが、これがなかなか難しい

 

守りではなく攻めの打ち手を

ワクワクしたい、させたい

試すことに価値を置きたい

中長期的な視点で

他課には担えないことをやる

打席に立ち続けられる組織を

 

具体的な取り組みを言語化するのは難しい

 

ただこれがないと何もたてられない

 

んー、たのしいね

自分のチームを作るとは・・・

「組織を君の色にするんだよ、チーム○○を作ってくれ」

 

先日、自社の社長から言われた言葉。

 

その時はそんなもんかと思ったものの、

確かに自分自身が何を大切にして何に拘るのか、

をチーム内に繰り返し示す必要があるなと。

 

課員個々の個性や想いに寄り添う、のだとしても

所謂一般的な教科書的な発想だけでなく、

自分自身の言葉でそれを明確に示せているのか

というところが大事だと。

 

メンバーの意見に耳を傾けるとはいっても、

あくまで決めるのは「自分」であるし、

基準も部下にあるのではなく「自分」であること。

良くも悪くもみられる立場であること。

 

その責任と怖さは常に意識したいと思います。

 

 

 

 

見られる姿を意識したい

見られる姿を意識したい

 

これは職場で上司としての振る舞い、ではなく

家での子どもたちの前での話。

 

確かに理不尽に怒ったり疲れた姿を見せたりすることもあるけれど、人生に疲れた諦めた姿は見せたくないなと

 

何カッコつけてるんだという話もあるけど、

父親としてカッコつけたっていいでしょ?

 

なんて、決意を記しておこうと思います

 

勉強もしたいし、旅行もしたいし、遊びたいけど、ぐうたらもしたいところだけど、マインドはカッコよくありたい

 

現実はいろいろあるけどワクワクしよー!

 

敬老の日に親の老いと人生の儚さを感じる

今日は敬老の日

 

近所に住む父が好きなトンカツ屋に家族皆で食事。

 

少し前ならご飯も平らげロースカツもパクパク食べていた父が今日は違うものを食べる

 

ご飯も少し残し、明らかに食べる量が減っていた。

 

まもなく75歳。流石の健啖家ぶりも落ち着いたのか。。。

健康面では正しいかもしれないけれど、若干の寂しさ。

 

 

そんな父との会話

 

あと12年もしたら下の子も高校生

更に10年立つ頃にはお前も60。あっという間だな

 

アラフォーの自分としてもこの十年はあっという間

次の十年、その次の十年は更に更に早く感じるのだろう

 

人生は夢のごとしとはよく言ったものだ

なんてことを考えたら何故だが涙が。。。

 

良くも悪くも精いっぱい堪能することにしたいものです