泣くほどの強い想い

自転車に乗りたい(大泣き)

 

これは上の娘が実に三十分は泣いて訴えていたこと

能力的に乗りたい理由ではなく、散歩の際に自分は自分の自転車に乗りたいということ

 

準備中はもちろん散歩に出発してからもずっと泣いていました

 

理屈では無理という話を伝えつつ、気持ちはわかるよと言い聞かせてみましたが、

まてよと。ホントに気持ちが分かってるのか?

 

こんなに泣いて訴えるほどやりたいこと、

いつからなくなったのだろう

 

表面に出さないというのはあるだろうけれども仕事はもちろん趣味だって泣くほどやりたい訳ではなくなってしまったということに気がついた

 

これが歳を取るということなのか

 

 

いつしか娘も泣かなくなるのだろうけれどもそのパワー、熱意は忘れて欲しくはないなと感じた日でした